『夫婦』『個人』経営をしているお金の管理が雑な人にオススメな本
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本のタイトルが長すぎて入りきりませんでした 笑
詳しくは
貯金すらまともにできていませんが、この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!
Kindleで購入しているので画像で失礼します◎
この本はめちゃめちゃためになりました。
結論から言いますと、この本を読んで以下の2つを見直しました。
- 保険
- 積立NISA
『夫婦』『個人』経営をしているお金の管理が雑な人にオススメな理由として、会社が守ってくれるわけでもない自営業の我々は『知識をつけて無駄をなくす』と言うところに注力しなければいけないからです。
具体的に何を思って見直したかを説明していきます。
保険ってどうやって選んでる?
40代も目前に迫った今我々は保険を見直しました。
えっ、保険って若い時に契約した方が安いんじゃないの?入りなおすと損しそう、、
こう考えている方も多いかと思います。私も実際入り直す時にはよく考えたのは事実です。
ただ入り直そうと思ったきっかけは『国の制度をしっかり理解できていなかった』と言うところがあります。
皆さんも国民年金は払っていますよね?
この国民年金についての知識が私は不足していました(お恥ずかしい)
国民年金は保険としても考えられる?
『年金』と言うワードに縛られていて『年金=老後のもの』と決めつけていたのです。
ですが本来はこんなことも担っています。
・所定の障害の状態になった者に対しての支援がある。
・加入者が死亡した場合に、所定の条件を満たすと遺族を支援してくれる
ざっくり書いていますので詳しくはご自身に当てはめて考える必要がありますが、我々の場合は『公的保険を理解した上で民間保険を考える必要があるね』という考えに至りました。
判断基準はこれだけではありませんが、結果として
保険の掛け捨てでローン含めた必要額をまかないつつ、積み立て型はやめ『保険と積み立ての切り離し』をしました。(プラスα民間保険の見直しを図る)
民間の保険は、今の立ち位置や今後これだけは抑えておきたいと言う考えのもと組み直しました。
積み立て型保険の積み立て額に関しては実際損をしていますが、これからのことを考えると早い方がいいかなと思ったので後悔はありません。
公的保険を把握した上で民間保険を考えて見てもいいと思います◎
積立NISAしてますか?
今更なんですが夫婦共々つみたてNISAを始めました。
2024年に入ると積立NISAの形が変わりますが、我々の現在の立ち位置で考えると
今から20年間33333円×2を積立てて1600万(運用収益はその時のお楽しみ)はとりあえず放置で貯めとこう◎
と言う話でまとまりました。
積立NISA自体いたるところに情報は転がっているので言うまでもないですが、投資信託なので損をするか得をするかは誰にもわかりません。
なので放置です。(貯金ができないズボラな人はなおさら)
すでに銀行に貯金していても利子が見込めない時代なのに、20年後にどれほど価値が残るかを考えれば個人的には一択だなと考え分散させました。(全振りはやめましょう 笑)
紹介している本では漫画形式で教えてくれるため最後までサクサク読めます。
『わかりやすさ』『行動するきっかけ』『読みやすさ』どれを取っても◎でしたので、まだ行動に写せていない方はぜひお手に取ってみてくださいね。